JR東日本の会員向けサービスでも不正ログイン 3
判明 部門より
大手Webサイトで不正アクセスが相次いでいることからJR東日本が調査したところ、3月31日12:26~13:52の間に国内の特定IPアドレスから約26,000件のアクセスがあり、97名のアカウントに対して不正ログインが行われていたことが4月16日に確認されたという。このうち5アカウントについてはユーザーの個人情報が閲覧された可能性があるそうだ。ただし、乗車券などが購入された形跡はないという。JR東日本では、該当する97アカウントについてはログイン停止の措置をとって会員に連絡しており、ほかのサービスについても調査を進めているとのことだ。